2012年1月27日金曜日

明日のこと

こんばんは。
いよいよ明日(もう日付変わっちゃって今日)に迫って参りました、我らがLove actionの旗頭、The Brixton Academyの2nd album "Bright As Diamonds"、そして紅一点の新星、Canopies and Drapesの1st EP "Violet Lilly Rose Daisy"のリリースツアーファイナル!

僕自身、楽しみすぎるのと、レコードをまだ選んでないので、色々な意味で今夜はあまり寝れなさそうです…!

明日について、これ以上多くは語るまい、と思ってたのですが、ちょっとだけ。

今回出演してくれるBand、DJは僕にとって本当に特別な存在で、かつ、Love action一同が本当に格好良い!と思っている人達ばかり。
全出演者に自信あり!なので、当日もメインフロアは、タイムテーブルは発表無しです。登場するまでお楽しみ!な感じです。
(セットチェンジ中の機材見て、次のバンドわかる感じとかワクワクしませんか!?)

今回、メインフロアもライヴ間でDJ登場しますが、4FのVIP LOUNGEもDJフロアとして開放しています。メインフロアのDJよりも長めの時間でプレイしてもらうし、こちらにもバーカウンターあるので、メインフロアと行き来して、楽しんでもらえたら、と思います!

あといくつかご連絡です。
まず、今回、ご購入頂いたチケットには整理番号が記載されていません。当日は整列順に入場頂く形となります。
事前にWOMB側に確認したところ、列の先頭の方は、WOMBの内側(の途中)まで進んでもらって、そこで整列してもらうそうらしいです。前方の皆さんは、外で待たなくて良さそうです。(とは言っても、列が出来ないほど早く来すぎると、立地上、そもそも並べないかも笑)
音の方は、オープンの15時からビシビシ行く予定なので、皆さんお早めの来場を!と言いつつ、整列で風邪などひかないよう、防寒はしっかりとお願いしますね!
尚、会場内にコインロッカーありますが、全員分はないと思うので、大荷物は外で預けたり、そもそも軽装で来てもらうなどして、上着だけは何人かでロッカーに入れる、など工夫頂けると助かります!

また、今回、会場内でフード販売ありませんので、お昼はしっかり食べて来て下さい!(これ、結構重要!)
僕も過去、メチャメチャ楽しみにしていたライヴなのに、ライヴ中におなか空いちゃって、そこから集中できなくなったことがあります!笑
夜中のイベントがある関係上、終演はどんなに遅くても21時より前なので、お昼をしっかり食べて、晩ご飯はそこまで我慢してもらって、終演後にお願いします!


最後は遠足の連絡みたいになってしまいましたが、また今夜!

2012年1月19日木曜日

1.28 Flyer & News!!!

TBA & CsDsのリリースツアーファイナル、開催までいよいよ9日となりました!
ということで先日画像を公開したフライヤーが各地でGETできます!
本日時点の設置場所は以下。

<渋谷>
WOMB
HOME
TOWER RECORDS 渋谷店
DEMODE QUEEN 渋谷店
Aquvil TOKYO
WIRED CAFE 渋谷QFRONT店

<新宿>
MARZ
motion
Rolling Stone
JAM
TOWER RECORDS 新宿店

<下北沢>
ERA
Daisy Bar
Basement Bar
Three
JETSET

これから順次増えて行くと思いますので、ぜひGET下さいね!
招待状形式にしているので、保存用はもちろん、お友達のお誘い用にもぜひ。
開催まで日にち僅かですが、置いてもらえるお店なども募集中です!

そしてもうひとつお知らせが!
普段Love actionのpartyや、TBAのライヴ撮影をしてくれている、SARUちゃんの、
写真展を当日会場にて開催することになりましたー!!

先日、同じく彼女が撮影をしているPLASTICZOOMSのNew Album"Starbow"を
記念して、渋谷TOWER RECORDSにて開催された写真展をご覧になった方も
いらっしゃると思いますが、今回はLove actionの写真展示となります。
こちらもお楽しみにー!!


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2012.1.28(Sat)
Love action presents,
"Bright As Diamonds / Violet Lilly Rose Daisy release tour Final!!"
Venue:WOMB, Shibuya
OPEN/START: 15:00-
adv/door:2,800yen / 3,300yen (+drink)

Live:
The Brixton Academy
Canopies and Drapes
the telephones
Orland
Hotel Mexico

DJ:
kenta hirano
Yone
wsz80 (LEF!!!CREW!!!/reclash)
Baroque (Kidz Rec.)
West side boys
小倉健一 (ROLLING STONE)

VJ:
#9

PHOTO EXHIBITION:
SARU 【NEW!!】

ticket info/reserve >>> e+
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002069229P0050001P006001P0030001
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2012年1月12日木曜日

1.28 (sat) TBA & CsDs release tour final!!!

こんばんは。2012年が始まってはや11日。既に1月の3分の1が終了。
そして気づけば、我々の一大パーティの開催までも、残り3週間となってきました。
今から楽しみでワクワクが止まりません!!

そして、今夜、フライヤーを初公開!



今回、記念すべきリリースツアーのファイナルを記念して、招待状をイメージしたフライヤーを作ってみました。
デザインはもちろん、イケメン、#9でございます。
今週末〜来週頭くらいから、各所にてGETできる予定です。
既にチケットを購入頂いた方も、購入を迷っている方も、ぜひぜひ手に取ってみて下さいね!


そして今夜はもう一つ!更に、追加ゲストの発表です!
DJに、Kidz Rec.からBaroqueが出演してくれます! 既にご存知の方も多いと思いますが、Baroqueは、sannomiya (a.k.a. 三ちゃん)のソロプロジェクトで、現在までに、シングル2枚、ミニアルバム1枚、MIX CD 1枚の音源をリリースし、国内外の様々なアーティスト(CSS, Delphic, Thieves Like Us, 80kidz, etc...)のRemixも手がけています。
DJとしてもGANBAN NIGHTやFuji Rock 2011のGANBAN ブースなどに出演し、現在は、80kidzのサポートベースとしても活躍中!
そして彼は、Love actionを立ち上げ最初のパーティである、TBA 12inchのリリースパーティに出演してもらってからの仲で、その後、僕らの不定期Partyである"Dare!"に出演してもらったり、他のイベントでDJで共演したり、とLove actionにとっても、僕個人にとっても、非常に縁の深いアーティスト。
今回、出てもらえて本当に嬉しいです。

ここで現在のラインナップのおさらい!

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2012.1.28(Sat)
Love action presents,
"Bright As Diamonds / Violet Lilly Rose Daisy release tour Final!!"
Venue:WOMB, Shibuya
OPEN/START: 15:00-
adv/door:2,800yen / 3,300yen (+drink)

Live:
The Brixton Academy
Canopies and Drapes
the telephones
Orland
Hotel Mexico

DJ:
kenta hirano
Yone
wsz80 (LEF!!!CREW!!!/reclash)
Baroque (Kidz Rec.) 【New!!】
West side boys
小倉健一 (ROLLING STONE)
...and more

VJ:
#9

ticket info/reserve >>> e+
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既に発表されている、全Band/DJも、とても思い入れある方達ばかりなので、次回以降、色々ご紹介していこうかな!

たくさんの人にTBAとCsDsのリリースをお祝いに来て欲しいし、それ以上に、オープンから最後の音止めの瞬間まで、みんなで踊り倒すパーティにしたいな、と気合いを入れております。
いつも僕らのパーティに遊びに来てくれている皆にも、まだいくつかのアーティストしか知らない方にも、通して楽しんでもらえるアクトに集まってもらえたと自信を持って言えますので、知らないバンド/DJがいても、むしろそれを楽しみに来てもらえたら、と思います。

チケットの方は絶賛発売中!
WEBのeプラスにて予約購入できる他、セブンイレブンやファミリーマートに設置されている端末からも直接購入できます!

お待ちしてます!

2012年1月9日月曜日

My Favorite 30 Tracks of 2011 -pt.4

Favorite 30 Tracks、続き!一気に9曲アップしたので、ここまでで27曲ー!
ゴールが見えて来た!

◆Black Lips - 'New Direction'


おバカで最高に振り切れたバンド、Black Lipsのニューアルバム"Arabia Mountain"に収録。
青春の名曲'Bad Kids' にも匹敵する、フロアで大熱唱したい1曲。


◆Tennis - 'Origins'


アルバム編でも紹介したTennisの新曲。アルバムには未収録で7inchでのリリース。
ピアノの音色を取り入れたり、サビのメロディも素晴らしくて、既に新境地に達してます。


◆Foster The People - 'Helena Beat'


USで大旋風を起こしているFoster The Peopleのデビューアルバム"Torches"に収録。
思わず口ずさんでしまう、完成度が高いポップソング。


◆Veronica Maggio - 'Jag kommer'


スウェーデンの女性シンガーVeronica Maggioのニューアルバム、"Satan I Gatan"に収録。
本国では絶大なる地位を固めているアーティストらしいのですが、楽曲が素晴らしいのはもちろん、サウンドなど過剰にやり過ぎない感じがイケてますね。タイトルや歌詞も英語ではなく、全て母国語で全然意味わかんないけど、音楽、健全なポップスとして、スッと何の障壁もなく入ってくる感じが素敵。


◆Toro Y Moi - 'Freaking Out'


アルバム編で紹介したToro Y Moiが、2ndアルバム、"Underneath The Pine" 後に、早くもリリースされたEP "Freaking Out"に収録。
EP全体を通して、ファンク、ブラコンなどなど幅広い要素を、彼らしいアプローチで見事に表現したクオリティの高い1枚なのですが、一番のお気に入りは、Cherrelle & Alexander O'Nealのカバー曲であるこの曲です。


◆A Gap Between - 'Neon Signs'


USはポートランドのアーティストA Gap Between。今のところデジタル配信のみ。
サウンド自体は、所謂Glo-fiぽい括りで目新しさはないのですが、この曲は哀愁を帯びたメロディが素晴らしいので、2011年はよく聴いたお気に入り。


◆Neon Indian - 'Arcade Blues'


Favorite Albumの方で紹介した際、挙げ忘れたNeon Indianのもう1曲。アルバム"Era Extraña"のCD盤のラストに収録されている1曲。
(残念ながらLPには収録されてません)
美しも悲しいメロディなんですが、スト2のサンプリングなどの遊び心もあって、すごく好きです。


◆Dimitri From Paris & Dj Rocca - 'Ero Disco Theme'


Dimitri From ParisとイタリアのDJ Roccaの強力タッグによる12inchから!
B面のPet Shop Boysのカバー、"Domino Dancing"のRemixも素晴らしいです。


◆DORIAN - 'like a wave' (live)


Dorianの2nd アルバム"studio vacation" に収録。
僕が観た彼のLiveでいつもラストを飾るこの曲は、夕日を浴びた海面の煌めきを日が沈むまで眺めている様な至高の8分間。

2012年1月2日月曜日

My Favorite 30 Tracks of 2011 -pt.3

正月ボケで未完の、2011年のお気に入り曲、続きです!
今回の6曲で、計18曲ですね!思いついたのから挙げたので、統一感はありません…!

◆Flight Facilities - 'Foreign Language feat. Jess'


前作'Crave You'が最高だったFlight Facilitiesの2nd シングル。リリースはオーストラリアのFuture Classicから。クールで甘い女性ヴォーカル、哀愁漂うギター&エレピが特徴的なロマンティックなディスコソング。キーワードはやはり哀愁ですね。笑
Flight Facilitiesは、'Crave You'も含め、僕もDJでもかなり使っているので、Partyに遊びに来てくれた人の中には、聴いたことある人も多いかも。


◆The Swiss - 'Double Or Nothing'


ModularのThe Swissの2nd 12インチ。レトロなシンセサウンドを軸にしたダンストラックは、Kanoみたいな雰囲気もありますよね。
それにしても暫く休眠していたと思いきや、2011年になってCut Copy、Bag Raidersのシングル/アルバムをバッチリなタイミングでリリースしてくるModularのセンス、さすが。


◆Breakbot - 'Fantasy feat. Ruckazoid'


Breakbotの2nd。前作'Baby I'm Yours'も凄まじいアンセムであり、心に残る名曲でしたが、今作もそれに引けを取らないディスコ・ソウルな名曲!


◆Canopies and Drapes - 'Sleeping Under The Bed'


我らがLove actionのNew Artist、Canopies and Drapes。この曲は、彼女の前ユニットNu Clear Classmate時代にデモがあった曲ですが、CsDsとして音作りから再構築した1曲。
遠くから見るとすごく美しい泉なのに、近づいて触れると死に至る毒を持つような、美しくも儚く悲しい曲。夜の寒空が似合う曲。


◆Washed Out - Soft


Washed Out の1ndフルアルバム 'Within And Without' 収録の1曲。
このアルバム全体に言えることだけど、2010年を代表するデビューEP 'Life Of Leisure'に比べると、サウンドプロダクションが洗練されたことにより、音から連想できる海のイメージが、夏から冬になった気がします。単に季節感、ということではなくて、「あの夏」を過ごした後の冬、という感じ。
冬の海を散歩しながら、気怠さの残る真夏の蜃気楼、海で泳ぎながら見た夕日、洗い流しても多少肌に残る砂と海の塩の感触、などを回想で思い出したり、そういったイメージから未だ見ぬ夏のシチュエーションを想像するような。…あくまでも音からのイメージですけど。


◆ももいろクローバーZ - '労働讃歌'


もはや説明不要の、ももいろクローバーZ!色々好きな曲あるんですが、リリースと知ったタイミングがズレてたりで絞れないので、最近のリリースから1曲。
作曲がThe Go! TeamのIan Parton、作詞は大槻ケンヂさん。
改めてPV観て気づいたんですが、序盤の焼き鳥屋で飲み食いしてるおじさんの中に、「新おにい」がいます笑


これから寝て起きたら、2012年の仕事始め!同じ日程感の方も多いのではないでしょうか!
ももクロちゃんの「働こう!働こう!」で気持ちを高めて頑張りましょう…!

2012年1月1日日曜日

My Favorite 30 Tracks of 2011 -pt.2

新年あけましておめでとうございます。2012年も宜しくお願いします!
昨日、年末ギリギリではじめてしまったFavorite 30 Tracks of 2011、友達と夜遊びに繰り出してしまって、年内には終わらなかったので、日本酒のダメージが残ってはいますが、元旦から精力的に続けます!

前回6曲紹介したので、その続き。

◆Theophilus London - 'Last Name London'


トリニダード・トバゴ出身でアメリカで活動するTheophilus London。REPRISEからリリースされた1stアルバム"Timez Are Weird These Days"に収録されている1曲。
レコード屋で偶然お会いしたあさみさん(wizzjonesさん)に、お互い試聴しながら、僕が好きそうってオススメしてもらい、一発で気に入った1枚です。
僕はHIP HOPにはあまり詳しくないですが、このTheophilusという人は、ビジュアル含めアルバム全体に80sとかオールドスクールな匂いが漂うのと、アプローチが根っからのHIP HOP畑ではなく、トラックがニューウェイヴとかシンセ・サウンドの色が強くて、すっと入ってきました。同アルバム収録の、ギター旋律が前面に出ている'All Around The World'や、エレクト・ダンストラックに乗った'Girls Girls $'などもオススメ。


◆Dream Love - 'Wrong Distance and Time'
Wrong Distance and Time by Dream Love

フロリダ出身の Taylor RossのユニットDream Love。Twosyllable Recordからリリースされた1stアルバム収録曲。
今までに聴いたどのアーティストとも異なる彼のサウンドを、的確に形容することは難しいのですが、この曲は、ディスコやソウルなどのインプットを、変拍子とローファイなサウンドでアウトプットした感じ、とでも言いましょうか。


◆Friends - 'I'm His Girl'


ブルックリンの5人組、Friendsの2nd。リリースは、Dawin DeezなどのUKのLucky Numberから。
ちょっとBPM遅めのリズムとベースに乗った気怠そうなVo.が心地よいですね。CSSやNYPCの様な存在になれるでしょうか。


◆Friends - 'I Think I Love You'


こちらはFrom JapanのFriends。京都のSecond Royalからリリースされた1st アルバム収録。
同アルバム収録の'Make It Better'や'Our Love Is True'や、このアルバムには未収録の'Anyone Like You'などビーチと残響の中で鳴る甘いメロディが素晴らしいですね。現在は東京で活動していて、ライヴも結構精力的にやっているので、ぜひライヴ観に来て欲しいです。


◆Dent May - 'Wedding Day'


ミシシッピのSSW、Dent May。Paw Tracksからリリースされた7インチのB面収録。
チープなリズムに乗せた美しいメロディとハーモニーが心地よい1曲。A面の'Fun'も素晴らしいです。


◆Beat Connection - 'Theme From Yours Truly'


シアトルの2人組、Beat Connection。Moshi Moshi Records傘下(?)のTender Ageから7インチで'In The Water'をリリースしてますが、この曲は、CDでリリースされたEP "Surf Noir"に収録されているインスト曲。
メロディの良さと、沸点に到達しないまま6分30秒やり通して、結果、低温火傷みたいに心に刻まれる感じがイケてます。結構DJでも使います。
動画は、スタジオでのLive映像を貼ってみました。

これでTotal 12曲!